卒業旅行イタリア編~ローマ・ヴァチカンの巻~

もっとも過酷だったのは「ローマ、なんといってもローマです」

 卒業旅行で3/5~3/12にかけてイタリアに友達と行ってきました。もちろん、「ローマの休日」観て予習済みです。しかし、気分を高揚させている私たちに降りかかったのは大雨の日々。残念ながら5日目ぐらいのヴェネチアまで雨でした。

 そして折りたたみ傘が壊れてしまい、傘売りのおっちゃんが大量に攻めてきて四苦八苦。しかし、旅行というものは苦難を楽しみに変えるもの。終わってみると、すごく充実したものになりました。ツアーの添乗員は学生時代に25カ国行ったらしい。俺も残された大学生活を使って彼女のようにいろんな国に行ってみたくなりました。今まで行った国は、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ベルギー、イタリア、ヴァチカン、シンガポール、マレーシア、オーストラリアの十カ国。あと15カ国は行ってみたいものだ。

 オードリーヘプバーンがジェラートを食したスペイン広場。残念ながら、今は階段の途中で食べ物を食べるのは禁止されています。また、階段の途中には日本語が達者な高額リサンガ売りがいます。ここで私の絡まれたミサンガ売りについて話すとしよう。

 友達とスペイン階段を上っている途中、「トモダチ、トモダチ」と片言の日本語で語りかけてくる外国人がいました。彼は知っている日本のサッカー選手の名前を連呼しながら時折「トモダチ」と言いながら、ミサンガを慣れた手つきで巻いてきました。私の友人が「Free?」と訊くと「Free!」と返答した。しかし、やがて異変に気づく。私と友達は数人の同業者によって分断されたのだ!そしてリサンガを巻き終えると「トゥエンティファイブユーロ!」と言ってくるではないか!私は友人を守ることができず友人に金を払わせてしまった。一方、私は「No money」を連呼。同業者はかわりばんこに私を説得するが、私の説得が難しいとなるとリサンガを低調に切り外し、こう言った「トウキョウバカヤロー」。私は馬鹿だったため、北野武かどこかのやくざ映画の物まねかと勘違いしきょとんとしていた!しかし、相手の顔を見て悟った。「彼はめちゃくちゃ怒っているw」と。そして相手は「Why?」と訊いてきた。私は「I have to go earlier」と答え、「トウキョウバカヤロー」という言葉をオウム返しに言い、「この言葉にはパワーがあるな」と噛みしめその場を去った。

 私がフランスで高額募金屋に10ユーロ取られなかったら、リサンガに25ユーロ払ってしまっただろう。つまり、この洗礼は旅行者たるもの一度は払ってしまう人生投資なんだなと感じました。

イタリアには普通の便器とは別にもう一つの便器があるw

さてここで問題、右の便器は何用でしょう?

 

1ウォシュレット

2犬のトイレ

3手洗いマシーン

4洗面器

 

正解は...........1番ウォシュレットです!!!

しかし添乗員はもちろん、イタリアに留学している日本人にも使い方がわからないそうだ。だが、私はマレーシアにあったシャワーマシーン型のウォシュレットよりかは簡単だろうと挑戦してみました(^_^)

 

...そっ想像以上に難しい。何故、便器型にしたのだろう。便器のカーブに水が跳ね返り、おしりを超えてズボンがびしょ濡れになってしまいましたm(_ _)m

 

日本の技術のすごさを再確認しました。やはり、6日目二度目のトライで馴れた私だが、いちいち尻をシフトするのはやはり面倒くさい

日本のトイレは世界に誇れる産物だと思いました

 私は、なんと奇遇なことにローマ法王がいないときにヴァチカンを訪れました

 残念ながら、「ローマ法王いないぜ記念コイン」の販売日は5月らしく、切手もすでに完売でしたm(_ _)m

 もし、ヴェネチアに来る人にアドヴァイス。「ローマ法王の休日」か「天使と悪魔」を観ることを強くおすすめします。どちらも、いかにコンクラーベ時のヴァチカンは人口が密集しているのかがよくわかります。しかも、前者に関しては結構今回のコンクラーベの流れに似ていて(法王が勝手にやーめたをするところや煙が上がるところ)お勧めします。

 教会の中は流石、総本山だけに非常にゴージャスかつ荘厳で心が爽快になりました。

 解散場所のローマ三越から歩くこと30分、サンタ・マリア・イン・コスメディン教会にある真実の口にたどり着きました。目的はただ一つ。グレゴリー・ペックになるためだw 卒業旅行の一週間前ぐらいに再度「ローマの休日」を鑑賞して気づいたのだが、彼ってジョージ・クルーニーに似てるね。渋ユーモラスかっけーぜ!

 閑話休題、実は真実の口想像以上に小さかったのだ!小さいというよりかは迫力がなかった。160cmの俺が言うから本当に違いない

 係のおっさんが面倒くさそーに(bellaな女、かわいい女を見つけると彼らは元気になる)に列をコントロールしていて、待つこと30分念願の物まね大会をしました。

 そして、ここの土産屋は充実していた。私は自宅用に真実の口の像を買って帰りました。