ロボットレストランに潜入1

日本が誇れるショービズ!

 舞台は新宿歌舞伎町。新宿歌舞伎町の夜は初めて訪れたが、テレビやゲーム同様チンピラがポン引き、客引きをしまくっていました。でも大丈夫。18歳の私には5人の先輩がいる。用心棒のおかげで私は新宿のダークサイドを闊歩したのだった。

 さて、ロボットレストランの前に到着。するとロボットと恐竜がお出迎え!後に別なロボットが登場。そのロボットは人間が中に入っているらしい。人間らしい動きをしていた。「じゃあこいつ(写真左のロボット)は『ロボジー』じゃね?」と仲間たちで物色。すると、強面のマネージャーの人に「触るな」とささやかれた。まるでハンター×ハンターの「念」を食らったかのような恐怖がよぎったのだった。

 そしてうちらは、ロッカーに荷物を預け恐る恐る中へ入るのだった...

 はい、ショー付き食事代は5000円4種類のメニューから選びます。しかし、レストランと語りつつこのレストランでは弁当しか選択肢がない。「幕の内弁当」「おつまみ弁当」「ナンサンド弁当」「ヘルシー御膳(汚いイメージのあるショービズ界にしては斬新な誤解解除法だろう)」の4つだ。

 私は「ナンサンド」をセレクト。どう考えてもレストランとは言いがたき代物が出てきました。ちなみにお茶は無料でついてくるそうなので流石日本クオリティと言いたい。ドリンクもお酒が400円、ソフトドリンクが200円とイタリアに比べたら良心的、また日本の映画館よりも良心的で驚いた。私はドリンク売りガールが通りかかるのを見計らってきちんとコーラをもてなしてもらいました(運が悪いと、接客上手なやくざな人からの接待を受けてしまうのだ)w

 「ナンサンド」の味は意外と美味でした。とはいえ、5000円をフード代と考えてはいけない。せいぜい500円だろう。さてこれから4500円以上のショーを魅せてもらおうじゃないか...

 バイト仲間と考えた。「どう考えれば総工費100億円になるか?」と。

うちらの出した結論はこれだ。

・ガールロボット:1億円×3

・大がかりな舞台:1億円×2

・ディスプレイ:5億円

・太鼓:だいたい併せて100万円

etc.....ん~やっぱ盛ってね?

 開始早々、ど派手なミュージックと共に「じょせん」という聞き慣れない言葉を連呼するガールダンサーズが登場。太鼓の躍動感溢れる鼓動と、セクシーなダンスに圧倒される。しかし、ロボットのかけらがちっとも見受けられない。「じょせん」とは「女戦」と書くらしい。凄まじい前菜を食らった私のテンションは次第に上昇していくのだった...

 第2幕は和風から心機一転。西洋風の女戦がテーマらしい。大砲が私の視界を遮った。なるほど!徹底して大金を払いユニークさを出す。相手は某鼠帝国だったんだと悟った。

 第2幕の「キャバレー」、あるいは通り超して「ロッキー・ホラー・ショー」っぽいダンスショー。私、今日は運がよかったです。この団体のリーダーにステッキで撫でてもらったり、ハイタッチしてもらえたり、ダンサーのサービス精神の洗礼を受けリミッターが完全に解除されました。もはや文化祭のようなテンションに私はなっていました。「浦島太郎の竜宮城とはこれのことか」とつくづくと感じ始めた場面だった。

 第3幕「ROBOT WAR」の開幕。ロボットがいろんな人物と戦うってカンフーパンダ?キャプテンアメリカ?恐竜?インターミッション中に流れる予告編に怪しい残像が...気のせいだろうか?

 第3幕の舞台はジャングル。とある民族が恐る恐る門へと忍び寄る...そう、ロボットレストランは時と場所を駆ける壮大絵巻を演出しているのだった!果たして登場する悪のロボットとは?

 ザクっぽいのがいかにも雑魚キャラのごとく登場。民族を蹴散らしました。

 中国の某テーマパークもびっくりカンフーパンダがロボットに戦いを挑んだ!!!!

 えっカンフーパンダの仲間ってこんなんだったっけ?

 ロボットの前にひれ伏すカンフーパンダm(_ _)m

 もはやリンチにしか見えないっておい!仲間よ助けろよw

 カンフーパンダの運命はいかに?

 

 

 TO BE CONTINUED...........