地球の急ぎ方~オランダ・デンマーク編 6日目~

大雨警報の運命を打ち破れ!!!

 旅もいよいよ大詰め。長かったようで短かった旅だな~って外の雲の様子がおかしい。雲の流れは速いのだが、20分ぐらい食事してても一向どす黒い雲が過ぎ去らない。今日はボートクルーズに乗る日だって言うのに、どうすりゃいいんだ!!
 そう焦りつつもオシャレな朝食を平らげる。チョコクロワッサンが甘すぎて驚く。そして、yoggiバナナ味が俺の舌を脱水させる。なかなかアグレッシブなブレックファーストと言えよう。

 

 角砂糖一つ。実は角砂糖、私の好物でもあります♡

 ボートに行こうと思ったら大雨。運河も大荒れ、定刻になって水上バスが動き出すものの誰も乗っていない事態。流石の俺たちも、デンマーク王立図書館新館に避難。建築家集団シュミット・ハマー・ラッセンが建築したのでオシャレだ。流線状の両サイドを通路で通すことによって、建物内部に一体感が生まれる。そしてエスカレーターを上り奥へ進むと...

 近代的なエントランスと打って変わって、クラッシックな造りの内部。勉強机も豊富に取りそろえていて、学生が熱心に勉強している。そして、旅行本にはよく「無料Wi-Fiある」と書いてあるくせに、暗証番号入力やクレジットカード入力といった面倒くさいことをしなくてはならなくて大抵使えない。しかしここはアップルストア級の簡単さでWi-Fiに繋げるのだ。残念ながら、ホテルにWi-Fiがついていなかった(後々調べたら一階で使えたらしい)ので、音信不通だったFB報告作業を雨宿りがてらする。FBはドロップボックス的役割を果たせるので、定期的に写真をアップしておくと、万が一の保険がきくのである。
 友人が、備え付けのパソコンでデンマークの天気を調べたら午後になるにつれてさらに悪化するそうだm(_ _)m 

 

~緊急会議~

 

 取りあえず、ズボンが乾燥したらラウンドタワーに行って、ロイヤル・コペンハーゲンの店に行こうとなった。ボートは明日早朝だね。

 ザ・蔵書!

 台東区の図書館だったら、池波正太郎コーナーにあたるのだろうか(違うかw

)と思った。こういった本が整然と並ぶ感じ俺は好きだ。実は電子書籍よりも紙派のである。

 アンティーク物がオシャレなPLINT
デンマークものではないが、マリメッコのハンドペーパー売っています。友人が購入。

私は、お手ふきディスペンサーを買おうか否かメッチャ悩んだ。しかし、バイト先で散々お手ふきディスペンサー清掃していることを思い出し買う気が失せた。女性が来たら時めくであろう。ラウンドタワー近くの話でした。

 ラウンドタワーは、教会部分とタワー部分がある。うちらは間違って教会部分に入ってしまったため、ガラス越しに見えるタワーの少年と言語を越えたコミュニケーションをとる。少年は純粋でいいな~

 ラウンドタワーは写真好きはもちろんランナーも興奮します。いつまで駆け上がってもゴールが見えない螺旋。俺たちはかけっこする少年・少女を真似てかけっこしようとする大きなお友達。大人が現れると撤退するチキンであった。ここで写真をとると、程よい陽光が暗い塔内を照らし、フツーに撮ってもチートモノクロ写真ができるのである。モノクロ写真ほど容易に格好良く撮れるジャンルはない。ロバート・キャパの写真やジム・ジャームッシュ映画好きの俺にはたまらない空間でした。

 塔のてっぺんから見える暗雲。
あれっつピサの斜塔行ったときと似た雰囲気だな。無論、ピサ行ったときは土砂降りで、故に10分で斜塔に入れたギブ&テイクっぷりだったが。

 ラウンドタワーの途中にはアート展が開催されていて、カフェもある。ラウンドタワーでカフェるってオシャレ~(^_^)

 ロイヤル・コペンハーゲン行ったんだ~でっでも、俺たちの手に届く代物ではなかったm(_ _)mユーロでも買うことが出来るらしく、ユーロの方が安く買えるのだが、俺はインマイホテルしているため、悩む親孝行でオチャカンを買っていこうか悩む。
 取りあえず、ペンディングとしてコペブラしていたら、れっレゴの店が目の前に見えるではないか。レゴをしに入店。少年たちに囲まれ大学生二人がレゴで遊ぶ。俺はアヴァンギャルドというワードを連呼しながら、作品名「イナバウアー」を作る。

 作品名「マザーの目覚まし」

 作品名「〈かぜぐるま〉の重力」

 まさか、今日もするとは思わなかったぜ詰め放題。
友人が理系だったため、彼に手伝ってもらった。僕が欲しいパーツが厳つい代物ばかりだったので彼を苦しめたがみよこのつまり具合。隣の少年は対抗心を燃やし頑張っているが、そんな粒パーツばっかりじゃ俺らに質で勝てないよw

 レゴパフェが完成されつつある。

 昨日買い占めたつもりなのに、10個ばかしリロードされていたので問答無用今回も買い占める。見よこのすっからかん!

 店員は昨日の人だ。流石にあきれている。もうパンパン、カップの中に注意書きを入れるのだが、下手に開けたら核爆発しそうなぐらい不安定だから外側にテープで貼り付けてくれた。もう来ることはないだろう。ドラゴンよ、さらばじゃ!!

 「スモーブローないじゃん!」、友人に苦言を呈された。スモー・ブローって「バターを塗ったパン」だから、ララチッタのカフェ・ソマスコーのページのサンドウィッチもスモー

・ブローだと思っていた。しかし、左の写真にもあるようにこれはサンドウィッチである。友人曰く、スモー・ブローはオープンサンドだとのこと。まあ、そんな友人は希望のムール貝を見つけたようで安心した。ムール貝もこっちも美味だ!エキスまでもがパンと絶妙に絡みついて美味しい。こんなでっかいサーモンを食べることはそうそうないであろう。大満足だ。そして、外が一発逆転の晴天になっているではないか!レッツゴーボート(^_^)

 照明も綺麗である。

 ボートクルーズ!!晴れて良かった。ガイドブックには70Dkrと書いてあったのに75Dkrと値上がりしているのが難点。でもこの後俺たちは知る。いかにコペンハーゲン旅行でボートツアーを外すことが罪だということに

 ハイハイ、ハイハイ、あか~ちゃん~だよ~
ってことで眼鏡ケースに潜んだAkachan'sを取り出し写真大会。

前の英国老夫婦が嘲笑しようが俺にはしったこっちゃないw

 作品名「聖者の行進」

 作品名「2XXX年、コペンハーゲンオリンピック、レスリング決勝戦」

 作品名「死闘~オン・ザ・ボート~」

 ボートクルーズのイケメンガイド。
英語とフランス語のガイドを流ちょうに行っていると思いきや、英語部分で「in」をフランス語の「dans」と言い間違えるお茶目さ。結構、この人チャラいです。やる気なさそーにガイドしているし(無駄にキマッているから、クールに見えるんだけれども)。途中、彼がサンドウィッチ食うためガイドを中止したり(ちょっと、横の建築物重要そうだけど大丈夫?)etc...でもイケメンだから許そうww

 ニューハウンとイケメンガイド。

 実はこのガイドさん、モデルじゃない?と思うほど足が綺麗に整っている。履いているスニーカーも嬉しそうだ。コンバースの広告に是非!!

 オペラハウスである。本当に乗ってよかった!チョー綺麗。感無量だ。細い運河を抜けると、長閑な自然と見事に風景とマッチしている茶色い建物がある。大きい運河に出ると、モダン建築を見られる。大抵、建築をかじった事のある人にはお馴染みの建築家が造っているから興奮するね。風が強く吹いていてキツいけれど、絶景を見るためならこれくらい余裕である。

 暗雲は向こうに行ったようだ、バイバイ不幸よ!!

 トンネル通過中。天井低すぎ!!

 まさかの、着ぐるみ脱いで食事しているところを目撃する。

 友人がセーターを買うとのことなのでウェイト中。デンマークの店員は、アメリカみたいに図々しくつけ回らないので、ウィンドウ・ショッピング好きの私には歩きやすい。やはり、ノー・チップ国家の文化と言えよう。

 部屋でレゴ遊び。うちはモダン建築作成した。これだけ、同一パーツがあると、想像力をフル回転させたくなるねw

 友人作「ペン」

 コペンハーゲン楽しかった(^_^)
子どもができたら、チボリ公園に連れて行きたいな~

大人の街デンマークはまた訪れたくなるところです!

もちろん、オランダも良いけれど、幸福度ブータン破りナンバーワンになった国には劣るのである!次回の旅行はどこへ行くか悩みながら明日のエクストリーム出国に向けて準備をするのでした...