11月の読書

プレゼン資料読みに明け暮れるノーベンバー

2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:6518ページ
ナイス数:862ナイス

もう「いい人」になるのはやめなさいもう「いい人」になるのはやめなさい感想
僕の人生に切れ味をもたせるための本。大学生になって思ったのは「ワル」の方が人気をピンポイントでゲットでき、嫌な奴を排除できる。島田雅彦から悪良い奴の極意を学んでいる。この本を読んで、仕事を上手く人に頼める人になろうと思った。
読了日:11月30日 著者:潮凪洋介
ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社ちっちゃいけど、世界一誇りにしたい会社感想
僕が名刺依頼をした丸吉日新堂印刷が紹介されているので読んだ。名刺は出会いの重要アイテムなのに、多くの儲からないからと邪険に扱われているなんて悲しいなと感じた。そして、この会社に依頼すると本書では語り切れてない温もりがあったことに気づかされた。これは教職プレゼンテーションで扱わないと。もちろん、この会社以外にも素晴らしい会社が紹介されてるぜ。高校時代、吉祥寺に通学していたのに「小ざさ」に気づかなかったのは残念だ。
読了日:11月30日 著者:坂本光司
教育立国フィンランド流教師の育て方教育立国フィンランド流教師の育て方感想
生徒にグループプレゼンテーションをやらせ、生徒のプレゼンテーションを元にテストを作るやり方は上手いなと感じる。確実に理解させられるし、平等だからだ。障害者を普通学級で共存出来るようカウンセリング資格ある先生を配属させる対策もある。いいね〜
読了日:11月26日 著者:増田ユリヤ
〈教室で気になる子〉LD、ADHD、高機能自閉症児への手だてとヒント (教育技術MOOK)〈教室で気になる子〉LD、ADHD、高機能自閉症児への手だてとヒント (教育技術MOOK)感想
難易度の高いADHDやLDの児童を如何にして普通学級の児童と共存させられるかのヒントが詰まった一冊。丁度、僕のプレゼンテーションテーマがこれなので良い進路が出来たぞ。まず最初のミッションは親から情報入手。次にクラスの人に説明納得。そして指導だ。やはり、障害ある人を施設に集めるのはその子の人権を侵害している。また周りの児童にとっても語弊を生じるかもしれないが、良い社会勉強になるから障害者を容易に施設に入れないでというのが僕の意見である。
読了日:11月26日 著者:青木美穂子,田中文恵,小林繁
BRUTUS (ブルータス) 2013年 12/1号 [雑誌]BRUTUS (ブルータス) 2013年 12/1号 [雑誌]感想
噂に聞いていた通りクオリティが半端なく高い。雑誌だからページ数は専門書に劣るが、入門書として如何にコンパクトに量は多く、読者に興味を抱かせるかに特化されていて、コアな映画好きでも大満足の雑誌でした。BRUTUS覚えとこう!
読了日:11月26日 著者:
ロリータロリータ感想
文体から滲み出るキモさ!エロさキレッきれっ。これは官能小説の傑作だ。幼女ロリータと結ばれるため、ロリータの母と結婚、母を殺し、ロリータを愛する者を殺すため、不慮の事故にみせようと企てる様子。冒頭「ロ・リー・タ。舌の先が口蓋を三歩下がって、三歩めにそっと歯を叩く。ロ。リー。タ。」、名簿を見てロリータを探し出して「詩」だと興奮するところなどなどクレイジーだ。しかし「危険なプロット」の先生同様、好奇心湧かせ読ませるのだ!さて、島田雅彦のナブコフ回を楽しむ準備が整ったぞ!
読了日:11月25日 著者:ウラジーミルナボコフ
自閉症スペクトラム生き方ガイド自閉症スペクトラム生き方ガイド感想
一見すると、一般人と思われる人が抱えるアスペルガー症候群。あれっ、僕もアスペルガー症候群じゃね?と思う節があった。ここで紹介される感情コントロール方法や会話術、心理学は私にも役に立った。そして、教職プレゼンテーションに自閉症を選んだことを後悔した。日本ではまだまだ障害表明が浸透していないようでフィールドワークが難しいのである。
読了日:11月23日 著者:スティーブン・M.ショア
クスクスとモロッコの料理 ~路地裏のモロッコ「ダール・ロワゾー」のモロカンレシピ~クスクスとモロッコの料理 ~路地裏のモロッコ「ダール・ロワゾー」のモロカンレシピ~感想
留学したら弁当で作って皆を湧かせたい野望を持つチェ・ブンブン。意外と、材料あれば高校の家庭科の教科書の如く簡単に作れる代物でした。クスクスってパスタだったことに驚き、またタジン鍋が三角帽子の鍋だったことに衝撃を受ける。モロッコ旅行行ったら、ブリワト、タンジーヤ、シガーは食べたいところ!
読了日:11月22日 著者:石崎まみ
世界遺産 一度は行きたい100選 ヨーロッパ (楽学ブックス―海外)世界遺産 一度は行きたい100選 ヨーロッパ (楽学ブックス―海外)感想
留学したら行きたいアンドラのマドリウ=ペラフィタ=クラロ渓谷は残念ながら載っていなかった。しかし、留学中に行きたい場所は増えたぜ!ポーランドのヴィエリチカ岩塩坑、サンマリノ、スロバキアのスピシュスキー城などなど。写真が綺麗だけにインスピレーション掻き立てられる。留学中に何カ国行けるかな?
読了日:11月22日 著者:小林克己
自費出版したい人のための本自費出版したい人のための本感想
只今、ガチ出版目指しているチェ・ブンブンだが、マジで難易度が高いことが分かる本。とにかく、早く原稿完成させないと!そして、出版に必要な能力は何と言っても交渉力だ。騙されるな俺、そして留学までにマネーソースを作るんだ俺。印税の法律?取らぬ狸の皮算用。まずは一段階目をどげんかせんといかんな。この本には、様々な挑戦者の辛酸がたっぷり詰められているのでした。
読了日:11月20日 著者:新出安政
戦場―沢田教一写真集 (1971年)戦場―沢田教一写真集 (1971年)感想
写真は現実を絵画より遥かに客観視できるツールである。それに歴史性を持たせると、一見何を写しているのか、あるいは普通の写真だと思っていたものが早変わり。私は疲れ果てた米兵に食事をと、ご飯持って歩み寄るお婆さんの写真に感動した。写真一枚からここまでストーリー、しかもリアルストーリーを滲ませるなんて僕には無理だ。さて、明日はジョゼフ・クーデルカ展観に行くぞ!
読了日:11月18日 著者:沢田教一
ホットロード (2) (マーガレットコミックス)ホットロード (2) (マーガレットコミックス)感想
全編、不良女子の回想故に浮遊感がある。不良の葛藤を女子目線で描くことで不良男子の仁義と葛藤の世界を客観視するテクニックが斬新だ。ジェネレーションギャップのせいか、絵のタッチは苦手だが、ストーリーは面白い。「狂い咲きサンダーロード」みたいだったからかな?
読了日:11月17日 著者:紡木たく
霊操 (岩波文庫)霊操 (岩波文庫)感想
島田雅彦が授業で、このスピリチュアルエクササイズをこなせば立派なカソリックになれるぜと紹介していた本。硬派な書き方だが、基本妄想訓練だ。妄想レベルを上げるには食事ひとつにも神経を研ぎ澄ますこと。そして、身を懲らしめることも大切だ。流石にカソリックなる気0の俺にはできない業だが、121ページの余分な睡眠を削る話は納得。最近早起きできなくなり3度寝くらいしてるだけに、「身を懲らしめねば」と思った俺でした。
読了日:11月16日 著者:イグナチオ・デ・ロヨラ,門脇佳吉
旅名人フ゛ックス84 クロアチア/スロウ゛ェニア/ホ゛スニア・ヘルツェコ゛ウ゛ィナ 第3版 (旅名人ブックス)旅名人フ゛ックス84 クロアチア/スロウ゛ェニア/ホ゛スニア・ヘルツェコ゛ウ゛ィナ 第3版 (旅名人ブックス)感想
この本を読破してから「ある愛へと続く旅」観ればよかった(汗写真の綺麗さはもちろん、歴史文化もがっつり、飛行機術まで掲載されていたので充実した学習ができた。フランスにもあるがここにも、政府が管理するヌーディストビーチがあるぞ。最近はナチュラリストビーチと柔らかく言う風潮があるそうだ。興味が湧いたところで観た「ホステル」。中欧怖えーと恐縮する私でしたw
読了日:11月15日 著者:外山純子,中島賢一
障害者の職業能力開発 [改訂新版]障害者の職業能力開発 [改訂新版]感想
450ページもあるシラバスちっくな代物を読破するのは骨折り作業だ。教職授業プレゼンの資料として使おう。障害者は人よりコンプレックスが強いから生半可な応援、過度な支援は良くない。きちんと心理学とうの技を身につけないと行けないんだなと感じた。そして、私が思うに障害持っていたって上手く育てれば働ける。かつて自閉症と勘違いされ、吃音もある私だが親や周りの人の支援で最強の遊び人を目指せる男になれた。そこまでの道は確かに長いが諦めないことが大切なのだ。
読了日:11月14日 著者:道脇正夫
ぱんだぱんだ感想
岩合さんは、動物の自然な活動をユーモラスに描く。大「量」が高「質」に変わる瞬間を楽しめるのが岩合さんと言えよう。パンダの眼差し、笑いに観ている私も和んだ。最近上手くいかず、苛立つ私を鎮めてくれた。
読了日:11月13日 著者:岩合光昭
イラッとされないビジネスマナー社会常識の正解イラッとされないビジネスマナー社会常識の正解感想
ビジネスマナー入門書だけあって、案の定疑うところもあったが、最近書かれた本だけに「つまらないものですが」を禁止している、朝活推奨というトレンドが盛り込まれていて楽しかった。しかし、これでは半沢直樹のような優秀な人材は生まれないぞ!参考にはしても鵜呑みはするな、そして今日バイトで相手の話の最後まで聞かず質問した僕の非を反省する。
読了日:11月13日 著者:
ホットロード (1) (マーガレットコミックス)ホットロード (1) (マーガレットコミックス)感想
実写化に伴い予習。マンガだけれど思春期かつ家庭環境の悪化で厭世的になり、ヤンキーと言葉、身体を使ったドッジボールの愛に陥る描写が繊細で小説のようだった。映画監督はまだ決まっていないっぽいが、ここは複雑な心理描写を描くのが上手いタナダユキにするべきであろう。そして能年ちゃんはナイスキャストと言えよう。
読了日:11月13日 著者:紡木たく
アルフォンス・ミュシャ展図録―アール・ヌーヴォーの華 (1983年)アルフォンス・ミュシャ展図録―アール・ヌーヴォーの華 (1983年)感想
ミュシャはサラ・ベルナールへの恋で持って、あそこまで妖艶な眼差しを持つ女性を描けるようになったんだなと感じる。漫画「日常」のヒヤシンスネタの語源はミュシャにあるっぽい。
読了日:11月12日 著者:
若者の取扱説明書 (PHP新書)若者の取扱説明書 (PHP新書)感想
確かに発言はしないが、言われたことはハードだろうがやりきる。上手くその特性を活かすことでチームワークも抜群になるだろう。私はここに書かれた若者の170度逆を行く男だが、故に大学生を統治できない実情を抱える。ドタキャン、無意見に苛立ちを抱えるがそれは僕が悪かった。褒める、そして逃げ場を奪う。これ重要!
読了日:11月12日 著者:齊藤孝
めくれば始まる 世界一周めくれば始まる 世界一周感想
デジタル技術の発達で、「深夜特急」のような放浪の世界を視覚的に伝えることができる今だからこそ生まれた感動の本。多くの国のシーズンが夏なため僕の冬休み旅行の場所が定まらないが、この本読んで勇気づけられる。パキスタンのフンザ、映画「草原の椅子」で主人公が行った地。ナゴルノ=カラバフ、誰も知らぬ地を目指したくなった。中欧一人旅か、学生センターのトルコorモロッコ単身攻めか?どうしよう。
読了日:11月11日 著者:栗原良平・栗原純子
コロンブス航海誌 (岩波文庫 青 428-1)コロンブス航海誌 (岩波文庫 青 428-1)感想
歴史の授業で全貌を知る私たちはある種神の視点から、コロンブスの航海を観察できる本がこれだ。噂が偶然自分たちの目に映るものと一致したら真だと信じてしまうだろう。偶然上陸した島が黄金の国だったことがきっかけでジパング(日本)と勘違いし、奥のアメリカ大陸をインドと信じてしまった喜劇のような悲劇。コロンブスが西廻り航路成功し出会った民族との交流にえらく興奮しているがわかる。何たって、国に帰る時の日記が、行きはあんなに熱く語っていたのに、船の進んだ距離しか書いてないのだ。コロンブスも燃え尽きたらしいねw
読了日:11月9日 著者:クリストーバル・コロン
ブラック・スワンの経済学 予測不可能な時代を読みとく (祥伝社黄金文庫)ブラック・スワンの経済学 予測不可能な時代を読みとく (祥伝社黄金文庫)感想
これを論文としたらおそらく、BかCだろう。何たって、現象を語っているだけで肝心な解決策が明確に提示されていない。曖昧な語句、「わかるでしょう?」と言わんばかりの言葉が多すぎだ。しかし、経済学初心者の私には日本の末期をガンガン軽い言葉で伝えて来るのでラノベ感覚で楽しめた。いや、楽しんでる場合じゃない。グリーンハウスで呑気にしてた間に、貯金してたらマイナスの利子でもって資産が削られたり、日本が借金返せなくなり死んだりと大惨事にあうぞ!国外脱出?んー未来はまだイバラ道のようだ
読了日:11月9日 著者:西川靖志
35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)感想
マックの合理化されすぎた接客にうんざりし、毛嫌いしていたが、それは某店舗だけの話らしい。カルト宗教団体のような話だが、ビジネスはいかに主従関係において信頼関係を築くのか、人を動かすカリスマ性はいかにして形成できるのかが描かれていてためになる。確かに、自分を思ってくれるマネージャーのヘルプラインは出たくなるよなー。自分の学校生活で反省しないといけない点がいくつかあるのでいざ修正だ!
読了日:11月9日 著者:泉忠司,青木尚士
小説作法ABC (新潮選書)小説作法ABC (新潮選書)感想
春学期、島田雅彦の授業で提示されていたテキスト。後期も十分活用できる。授業で島田先生が言っていたことが詳しく描かれていて、なおかつインスピレーション掻き立てられる文体にのめり込み、本を書いてみたくなる。彼自身、まさかのゾンビが唐突に出てくる話や日記形式ものなど実験小説を書いているだけに説得力がある。そして、さりげなく「俺はモテ男だぜ」とアピールしているところに爆笑す。
読了日:11月9日 著者:島田雅彦
ホット&クール! ローソンのソーシャル・キャラクター戦略 (小池一夫のキャラクター新書)ホット&クール! ローソンのソーシャル・キャラクター戦略 (小池一夫のキャラクター新書)感想
今の経営はSNSそれぞれ持つ利点を活かしつつ、沢山のメディア戦略を立てる。そして、どのベクトルにも跳べる存在「キャラクター」が最大の軸になりゆるらしい。私のサークルでも次年度はキャラクター戦略に挑戦だな!
読了日:11月8日 著者:小池一夫
猫又指南 (NEKO MOOK 1414)猫又指南 (NEKO MOOK 1414)感想
意外と面白い。ネコの「ぶさ可愛い」を巧みに表現していた。リカちゃん人形のくだりにツボってしまった!ネコかウサギ飼いたいな〜
読了日:11月5日 著者:くまくら珠美
日本でいちばん大切にしたい会社日本でいちばん大切にしたい会社感想
強い会社には2パターンある、銀行業界のように他人を殺傷し益を得る会社。客の為に尽くしまくる会社だ。ここでは後者の会社について熱く語り、前者で埋め尽くされてるように見える現代の闇に光をさす。義足の中村ブレイス株式会社と寒天の伊那食品工業株式会社は就職の際チェックしておこう。どちらもクールな会社だ!
読了日:11月3日 著者:坂本光司
長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))長くつ下のピッピ (岩波少年文庫 (014))感想
人を扱う立場の人が読んだら怒りが込み上げてくるかもしれない。しかし、こういった天才を育てる能力こそ管理職に求められるものである。それにしても、泥棒を雇って賃金まで与える彼女は凄い。無礼者曲者だが鬼才だから生存できるのであろう。私は鬼才になれるかな?
読了日:11月1日 著者:アストリッド・リンドグレーン

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