2月の読書

「フェルマーの最終定理」が神ブック!

2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:25冊
読んだページ数:5862ページ
ナイス数:1053ナイス

ユーゴスラヴィアで何が起きているか (岩波ブックレット)ユーゴスラヴィアで何が起きているか (岩波ブックレット)感想
ユーゴ統合で揺れ動く民族。自由に人種を名乗れるようになったが、在日外国人のように葛藤が生まれ、民族間の軋轢は消えない。この前観まくったエミール・クリストリッツァ監督作は共通して、民族間で対立しあいながらも一つの結末に向かわせる描き方をしている。さらに知りたくなったぞ!
読了日:2月28日 著者:柴宜弘
アイスランド紀行―氷と火の島からアイスランド紀行―氷と火の島から感想
留学中に10ヶ国逃亡ミッション(笑)を企てる僕が最も行きたい国。留学の期間上、多くの留学生がスペイン、イタリアに行くところに刃向かうだけに要予習。アイスランドは洒落にならないぐらい物価が高い。レンタカー借りるために国際免許証が必要(アンドラ潜入の為にも欲しい)、水着を持ってくとジャグジーできるかも?何もない地(自然はあるぜ)で何かを探し出す能力が必要。データが10年前だけに最新データを集めなきゃなと感じた。
読了日:2月27日 著者:小林理子
がんばるスプーンおばさんがんばるスプーンおばさん感想
作者がノルウェー人と言う事で、北欧研究会員として読んでみた。考えてみたら、自分の意思に反して小さくなってしまうなんて不便すぎるのだが、動物と上手くコミュニケーションをとってサバイバルしまくっている、このおばさんはwやはりおばさんは強い。バベルの塔を造った罰として、言語的分断を謀ろうともおばさんには「効果はいまひとつのようだ」な!恐るべし!
読了日:2月27日 著者:塩野米松,プリョイセン
ウォーホルのアメリカ (美の再発見シリーズ)ウォーホルのアメリカ (美の再発見シリーズ)感想
ウォーホル展行くための予習で読んだのだが内容が薄くがっかり。彼は大量生産消費社会を絵や映画を通じて人々に再認知させようとしたのでは?また、現代アートがもはや模倣からしか生まれない哀しさを伝えているのでは?とウォーホル初心者チェ・ブンブンは思った。
読了日:2月27日 著者:フィリップトレティアック
すごい飲み会!飲み会をビジネスチャンスに変える70の方法すごい飲み会!飲み会をビジネスチャンスに変える70の方法感想
飲み会嫌いでもテンション上がる本。飲み会に隠された利益、そして酒に飲まれないおつまみや飲み方まで書いてあって、飲み会に行きたくなったぞ!ホウレンソウツールとして効果抜群な飲み会。そんな凄い飲み会に羨望を抱いたw
読了日:2月27日 著者:ビジネスコミュニケーションコンサルティング
サラリーマンは早朝旅行をしよう! 平日朝からとことん遊ぶ「エクストリーム出社」 (SB新書)サラリーマンは早朝旅行をしよう! 平日朝からとことん遊ぶ「エクストリーム出社」 (SB新書)感想
「日本エクストリーム出社協会」なんてあるんですぬ。最近、寝てバイトに行く単調な生活に嫌気が差すものの、無気力でダメ人間に陥っている。この本を読んで、勇気づけられ、まずは朝映画を復活させようと決心した。キャンプや温泉、潮干狩り、朝からできるんですねw
読了日:2月26日 著者:
危険な関係〈上〉 (岩波文庫)危険な関係〈上〉 (岩波文庫)感想
SNSが発達し、一通のメッセージに対する重さが軽い今こそ読むべき本。自分の立場を守り、他人を思い通り操る工作っぷり。そして、一通一通に込められた熱意がガンガン伝わってくる。私もLINEの一通一通かなりの時間を要するだけに親近感が湧いた。どうやら、私がTwitterを苦手とする理由は少ない文字数で想いを伝えなくてはいけないところにあるらしい。ちなみに読書メーターの字数制限は丁度良いw
読了日:2月24日 著者:C.D.ラクロ
アイデアのつくり方アイデアのつくり方感想
自分の今後のひらめきに力を与える本と思いきや、自分のアイデアがどこから閃くのかが分かる本だった。やはりチャレンジあるのみ、色んなことを試さないとアイデアの歯車は回らないとのことのようだ。
読了日:2月23日 著者:ジェームスW.ヤング
「場回し」の技術 (光文社ペーパーバックスBusiness)「場回し」の技術 (光文社ペーパーバックスBusiness)感想
今のサークルは春休みに入り斜陽期を迎えている。毎週のミーティングには全く人が集まらず、新入生歓迎会の準備もままならない。その原因は不毛な会議にあった。確かに、アイデアは出るがトップは私の独裁となり一体感がない。飲み会も盛り上がらないから私含め、皆やりたがらない。先ずはスッカリ冷め切ってノマド部員な自分に熱を与えよう。そして、ジョーダン・ベルフォードのように緻密なバカをしよう!新入生歓迎会では他己紹介を実施しよう。
読了日:2月22日 著者:高橋学
統計学が最強の学問である統計学が最強の学問である感想
高校の数学で習って難しいなと感じた統計学の考え方を丁寧に教えてくれる概論書。例題が多いのと、統計学が何でも使えることが分かり、また勉強したくなった。文献検索や、文学研究にまで使えるとは驚きだなー
読了日:2月21日 著者:西内啓
星の王子さま―オリジナル版星の王子さま―オリジナル版感想
中学受験時代の模試で出題。そして、親からも与えられるが愚かな僕はブックオフに売ってしまった曰く付きの作品。再読して感動する。子どもの疑問は発想の宝庫なのに、自己の高慢さで根絶やしにしてしまう。そして、自分だけでなく開花する前の花ですら根絶やしにしてしまう哀しさがようやくわかった。ふと、幼少時代に描いたキリンの絵を思い出しノスタルジーに浸った。
読了日:2月19日 著者:サン=テグジュペリ
ティファニーで朝食を [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックスティファニーで朝食を [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス感想
単語が難しいというよりか、文法や比喩が難しい本。女子の恋愛感情、浮気心を分析しきって、男性の恋愛感と女性の恋愛感を比較したカポーティの技に惚れる。確かに、男性って束縛したがる人が多い気がする。反対に女性は面白い人について行く、例え彼氏がいてもって感じがする。それを高圧的ではなく、ロマンティックに伝えてくれてる気がした。ホリーの気ままさを客観的に自分で省みるシーンに猫を使うところが個人的に好きだな。
読了日:2月19日 著者:トルーマンカポーティ
りんごかもしれないりんごかもしれない感想
絵本作る人の発想にはよく驚かされる。目の前の世界が本当ではないのかもしれないという哲学的なテーマを、目の前のりんごは果たしてりんごなのかと分かりやすいネタにしているだけでも素晴らしい。そして、一つのりんごからあそこまで妄想できるなんて凄いなと思った。これがインコじゃなくて良かった。理由は読んだら分かりますw
読了日:2月19日 著者:ヨシタケシンスケ
ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法感想
生き方を探せば無数に世界があることを教えてくれる本。僕も中学・高校時代の息苦しい生活を趣味で持って世界拡張しただけに共感。ただし、僕は料理ができない。料理スキルはニートにも大切らしい。「きのう、何食べた?」を図書館で借りよう!
読了日:2月17日 著者:pha
朝日おとなの学びなおし! 数学 感動する! 微分・積分 (朝日おとなの学びなおし!数学)朝日おとなの学びなおし! 数学 感動する! 微分・積分 (朝日おとなの学びなおし!数学)感想
筆者のテンションがやたらと高いから、0から学び直すにはキツイ本だが、高校の時から疑問だった「どんな数もルートをしまくると電卓上でいずれ1に辿り着く」「計算機でsinx°のxにどんな数を入れても解がもとまる理由」を答えてくれて目にウロコだった。しかし、物理はやはり今回も克服し難かった...
読了日:2月16日 著者:桜井進
「若者の現在」労働「若者の現在」労働感想
鬱に成る程、ノーフューチャーをつきつけられる本。今のうちから、恋愛や遊びをしまくっとかないと後悔するなと痛感させられる。確かにこの本を読んで、親やメディアのバイアスを強く受け育てられ、「〜でなくてはならない」という強迫に襲われるが、社会に出た時に果たすのは困難。この不条理はバイトのマネージャーの疲労具合からも伺えるだけに社会人になるのが億劫になるのである...
読了日:2月15日 著者:
街コンのホントのところ街コンのホントのところ感想
友人が「街コン」の主催者で誘われたので調べてみた。僕の苦手なタイプの女が書いていただけあって、読んでいてムカつきまくり、行きたくなくなった。やはり、僕はさしで勝負派だな。
読了日:2月14日 著者:犬山紙子
武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)感想
小学、中学校時代に、重い年貢の取り立てを武士がしていたと習ったが、まさかその使い道の多くは冠婚葬祭の費用で、現代に比べるとはるかに重い出費だときいて驚かされた。そんな中、収入をそのままに支出を最低限に抑えて膨大な借金を減らそうとした忍耐力に圧巻。さすがに数年も、同じ服で暮らすのはキツイな。
読了日:2月13日 著者:磯田道史
理系の子―高校生科学オリンピックの青春理系の子―高校生科学オリンピックの青春感想
世界には自力で核融合しようとしたり、ゴキブリを麻薬探知に使おうとする子どもがいるんだなと驚く。僕はもう大学生になった以上、彼ら以上に努力しないと栄光は手に入りそうもないな。もっと映画を究めないとと痛感させられたw
読了日:2月12日 著者:ジュディダットン
フェルマーの最終定理 (新潮文庫)フェルマーの最終定理 (新潮文庫)感想
文系でも読みやすく、数学の難問を解説していてグイグイ引き込まれる。ビブリオバトルで理系の人がこの本をオススメしたくなるのも無理ない。何たって、巻末には三平方の定理の証明や1=2の作り方まで載っているのだ‼︎数学好き、パズル好き必読の本ですなw
読了日:2月12日 著者:サイモンシン
ウルフ・オブ・ウォールストリート 下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)ウルフ・オブ・ウォールストリート 下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)感想
もはや、ドラッグ小説だ。読んでいる方も、彼の破天荒な生き方に酔ってくる。彼から学ぶビジネス手法などない。あるのは、大嵐、FBIの追跡などの不運に見舞われてもしぶとく生きるクレイジーな人生。でも、これほど愉快な代物はない。早く映画版を観たいなw
読了日:2月8日 著者:ジョーダン・ベルフォート
ウルフ・オブ・ウォールストリート 上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)ウルフ・オブ・ウォールストリート 上 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)感想
学歴なし、コネなしの男がいかにしてのし上がったのかのプロセスが書いてあるのかと思いきや、成金時代の珍事が「裸のランチ」さながらのクレイジーさで描かれているだけだったのでがっかり。ただ、筆者が必死に悪癖を治そう、隠そうとしていたことが分かった。
読了日:2月4日 著者:ジョーダン・ベルフォート
コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37)コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37)感想
コピーに掛かるコストはてっきり紙にかかると思ったら、カウンター料金の方が痛かった‼︎そして、僕が情報の先生の免許取得の為に粘っている勉強は、将来のネット、電話回線コスト削減に繋がるんだなと感じた。さて、うちのサークルの無駄はなんだろう?やはり、ロッカーかな?マネジメント能力上げてサークルレベル上げるぞ!
読了日:2月3日 著者:村井哲之
風俗行ったら人生変わったwww風俗行ったら人生変わったwww感想
「電車男」の修羅場激しい版と言えよう。童貞克服の為に風俗に行く、ダメなやつだが、周りの応援で風俗嬢を救う為に頑張る姿に熱くなる。惨事の次元が違う。ホリエモン、紹介してくれてありがとう。
読了日:2月3日 著者:@遼太郎
モロッコで断食(ラマダーン)〈下〉愛と断食の日々編モロッコで断食(ラマダーン)〈下〉愛と断食の日々編感想
ようやく、断食の章スタート。筆者の時代はまだ、インターネット普及段階。イスラムのエキゾチックな文化は、実際に行かないと分からない。ラマダーンがいつかも分からない。でも、その偶然を楽しめる人って遊び人として尊敬する。謎のその日の知り合いと、道中を共にする程仲良くなる。なんて素敵だろう。そんな偶然ライフに染まった彼女は、必然で塗り固められた日本社会に適応できたこともまた尊敬なり。
読了日:2月1日 著者:たかのてるこ

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